マウスピース矯正にかかる期間は?治療を長引かせないポイントを解説!

           

マウスピースで矯正したら、どのくらいの期間がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ワイヤー矯正よりも長くかかるという話を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

この記事では、マウスピース矯正にかかる期間について、ワイヤー矯正との違いや歯並びの症状別に詳しく解説していきます。

治療期間を長引かせないためのポイントも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

                 

マウスピース矯正の期間は5か月~2年が目安

矯正期間症例
マウスピース(部分矯正)5ヶ月~1年半対応できない場合もある
マウスピース(全体矯正)1~2年対応できない場合もある
ワイヤー矯正1~3年幅広く対応
マウスピース+ワイヤーの併用1~2年幅広く対応

マウスピースを使った矯正にかかる期間をまとめてみました。

ワイヤー矯正やマウスピースとワイヤーを併用した矯正方法とも比較していますが、矯正方法によって期間は異なります。

矯正範囲によっても大きく変わるため、ひとつづず詳しくみていきましょう。

前歯などの部分矯正なら比較的早く治療できる

マウスピース(部分矯正)
治療期間5か月~1年半
費用10万~60万円
対応できる症例軽度の出っ歯、受け口
軽度の叢生(歯のがたつき)
すきっ歯

前歯だけなど一部分だけをマウスピースで矯正したい場合は、5か月~1年半程度と比較的短い期間で矯正できます。

症状が非常に軽度の場合や、既に矯正を受けたけど後戻りしてしまったなどの場合なら半年以内に治療が完了することも。

必要とするマウスピースの枚数も少なく済むため、費用もリーズナブルです。

軽度の出っ歯や受け口、がたつきが小さい歯並びなど、症状が軽度の場合は矯正期間の短い部分矯正で対応できることがほとんどですよ。

奥歯を含めた全体矯正なら1~2年かかる

マウスピース(全体矯正)
治療期間1~2年
費用50万~100万円
対応できる症例中度の叢生(歯のがたつき)
八重歯
奥歯のかみ合わせ改善

奥歯も含めた歯全体を矯正する場合は1~2年程度必要とすることが多くなります。

前歯に比べて奥歯は動きにくく、その分矯正期間も長くなってしまうからです。

かみ合わせを改善したい場合や、前歯だけが気になっていても歯の重なりが大きい場合は奥歯から動かしていく必要があるため、全体矯正となり矯正期間も長くなる傾向にあります。

歯並びによってはワイヤー矯正や、マウスピースとワイヤーを併用した方法の方が矯正期間が短く済む場合もあるため、クリニックで相談してみるのが良いでしょう。

マウスピース+ワイヤー矯正なら1年~2年かかる

マウスピース+ワイヤー矯正
治療期間1~2年
費用80万~150万円
対応できる症例抜歯をともなう矯正
中度の叢生(歯のがたつき)
インプラントが入っている

マウスピースだけで対応できない症例の場合は、ワイヤー矯正と併用する方法もあります。

まずマウスピースで全体の歯並びを整えて、最後の仕上げとして奥歯にワイヤーを付けて矯正する場合と、マウスピースとワイヤーを同時期に平行して装着する場合の大きく分けて2パターンが考えられます。

マウスピース、ワイヤー矯正それぞれのメリットを取り入れて矯正できるため、マウスピース単体だけで矯正するよりも対応できる症例も多いのが特徴。

マウスピースでは対応できない、または期間が長くなりすぎると言われた場合はワイヤーとの併用も検討してみましょう。

マウスピース矯正の治療にかかる期間は2種類

マウスピース矯正だけに限らず、歯列矯正をする場合は歯並びがきれいに治ったら完了ではありません。

歯並びを整える期間と、後戻りを防ぎ歯を固定する期間の大きく分けて2種類があります。

ここからはそれぞれの期間について、詳しく解説していきます。

歯を動かし歯並びを整える矯正期間

第一段階はマウスピースを使って歯を徐々に動かし、理想的な歯並びに整える矯正期間です。

この期間の長さは、歯並びの状態や矯正範囲によって異なりますが、一般的には5か月から2年程度とされています。

矯正期間中は治療開始前に立てた矯正計画をもとに、数週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら、歯を段階的に動かしていきます。

歯に少しずつ力をかけて動かすため、新しいマウスピースに交換して数日は軽い痛みや違和感があることも珍しくありませんが、ワイヤー矯正に比べて痛みも軽く、2~3日で気にならなくなることがほとんど。

自分で取り外しや交換をして生活するため、決められた装着時間や装着方法を守ることが矯正期間が長引かないポイントです。

動いた歯の後戻りを防ぐ保定期間

歯並びが整い矯正期間が終わった後は保定期間と呼ばれる歯を固定する期間が必要です。

矯正して歯並びを整えた後は、歯はまだ動きやすい状態になっており元の位置に戻ろうとしてしまうため、矯正した位置に歯を固定して後戻りを防ぐ必要があるからです。

保定期間も個人差はありますが、矯正期間と同じくらいの期間になるのが一般的

保定期間には歯を固定するリテーナーと呼ばれる器具を使用しますが、矯正時期と同様透明のマウスピース型からワイヤー型など種類もいくつかあり、取り外しできるかどうかも器具によって異なります。

矯正が終わってしばらくは1日20時間以上と長時間装着する必要がありますが、歯の状態をチェックしながら、少しずつ装着時間を短くしていき、1~2年ほどで保定期間が終了になります。

マウスピース矯正の治療期間はどのくらい?目的別・症状別で徹底比較して解説

マウスピース矯正と一口に言っても、その目的や症状によって矯正期間はさまざま。

ここからは歯並びの症状や目的別に、それぞれの矯正期間について詳しく解説していきます。

出っ歯のマウスピース矯正期間は3か月~1年半

出っ歯の場合
治療期間3か月~1年半
費用30万~80万円

出っ歯のマウスピース矯正の期間は3か月から1年半程度かかるケースが多いです。

出っ歯は、上の前歯が舌の歯よりも3mm以上出ている場合に出っ歯とされることが一般的ですが、症状の度合いや他の歯の並び方によって期間にも大きく差があります。

症状が軽度で前に出ている歯を後ろに倒すだけなら短期間で済むこともありますが、前に突出している度合いが大きい場合や、歯を並べるスペースが狭い場合は奥歯も含めた全体を矯正する必要が出てくるため、矯正期間も長くなる傾向にあります。

実際の症例

hanaraviの出っ歯の治療では、軽度の症例で約6か月かかりました。

出典:hanaravi

八重歯のマウスピース矯正期間は6か月~2年

八重歯の場合
治療期間6か月~2年
費用30万~100万円

八重歯のマウスピース矯正の期間は6か月から2年ほどかかります。

八重歯は叢生(そうせい)とも呼ばれ、顎が小さいなどの理由で歯が生えてくる際にスペースが狭く、でこぼこで生えてきてしまった歯のことを指します。

そのため、軽度の場合は気になる八重歯だけを矯正するのみのため短期間で済みますが、歯列から飛び出した歯をきれいに並べるためのスペースがない場合は、奥歯も含めた全体矯正となり長期化することも。

八重歯の本数が多いほど歯を並べるスペースが必要になるため、矯正期間が長引く可能性があります。

実際の症例

ウィ・スマイル矯正の八重歯の治療では、6か月かかりました。

出典:ウィ・スマイル矯正

すきっ歯のマウスピース矯正期間は1か月~1年

すきっ歯の場合
治療期間1か月~1年
費用10万〜60万円

すきっ歯の矯正期間は短いと1か月、長くても1年程度で完了することがほとんどです。

すきっ歯の場合は抜歯をともなうこともないため、部分矯正で対応できるケースが多く、隙間が小さい場合は約1か月程度と短い期間で済むことも。

同時に出っ歯など他の症状も矯正する場合はまた期間も変わってくるため、注意しましょう。

実際の症例

hanaraviのすきっ歯の治療では、5か月かかりました。

出典:hanaravi

前歯だけのマウスピース矯正期間は5か月~1年半

前歯だけの場合
治療期間5か月~1年半
費用10万〜60万円

前歯だけの部分矯正の場合は5か月から1年半程度で矯正が完了することが多いです。

奥歯の矯正も伴う全体矯正に比べて、前歯は動きやすいため矯正期間も短く、その分費用も抑えられます

ただし、前述の八重歯のケースのように前歯だけ治したいと思っても、歯並びによっては奥歯も含めて全体を矯正する必要がある場合もあるため、自分の歯並びが部分矯正で対応できるのかはクリニックで確認するようにしましょう。

実際の症例

ウィ・スマイル矯正の前歯の治療では、4か月かかりました。

出典:ウィ・スマイル矯正

抜歯ありの場合のマウスピース矯正期間は2~3年

抜歯ありの場合
治療期間2~3年
費用10万〜60万円

抜歯をともなうマウスピース矯正の矯正期間は2~3年程度と長くなる傾向にあります。

抜歯をするとスペースができるため、その隙間を埋めるために歯を大きく動かす必要があり、どうしても矯正期間が長くなるからです。

また抜歯をともなう場合はマウスピース矯正のブランドによっては対応できないこともあるため注意しましょう。

受け口のマウスピース矯正期間は5か月~2年半

受け口の場合
治療期間5か月~2年半
費用30万~100万円

受け口のマウスピース矯正は5か月~2年半の矯正期間を必要とします。

受け口の状態や症状の度合いによって期間が大きく異なり、軽度の場合は半年前後で治療が終わることも。

ただし受け口の症状が進むとその分矯正期間も長くなるため注意しましょう。

骨格が原因による受け口の場合はマウスピースでは矯正できない事もあるため、心配な場合はまずはクリニックで相談してみるのがおすすめです。

実際の症例

ピュアリオ歯科の受け口の治療では、6か月半かかりました。

出典:ピュアリオ歯科

マウスピース矯正+ワイヤー矯正の期間は1~2年

マウスピース矯正+ワイヤー矯正の場合
治療期間1年~2年
費用80万~150万円

マウスピースとワイヤー矯正を併用する場合は、1~2年程度かかることが多いです。

抜歯をともなう矯正や複雑な歯並びなど、マウスピースだけでは矯正できない場合や、矯正期間が長くなってしまう場合には、ワイヤー矯正と併用したほうが短い期間で効果的に矯正できることもありますよ。

クリニックによってはマウスピースとワイヤーの併用に対応していないこともあるため、最初に確認するのが良いでしょう。

リテーナーを使った保定期間は1~2年

リテーナを使った保定期間
治療期間1年~2年
費用治療費に含まれることが多い

歯並びを整える矯正期間が終わった後は、保定期間と呼ばれる歯を固定する期間が必要です。

保定期間は平均して1~2年であることが多いですが、矯正期間と大体同じ期間になると覚えておくといいでしょう。

保定期間は歯の後戻りを防ぐためにリテーナーと呼ばれる器具を付けますが、費用は矯正費用に含まれている場合が大半です。

クリニックによっては保定期間の治療費は別途必要になることもあるため、事前に確認しておくと安心ですね。

歯並びによって矯正期間は変わる?歯並び別に解説!

ここまでは目的別や症状別でマウスピースで矯正した場合の矯正期間を紹介してきました。

症状によって治療期間が大きく異なることがお分かりいただけたかと思います。

ここでは歯並び別の矯正方法について、3つの例を挙げて解説していきますね。

すきっ歯は短期間のことが多い

すきっ歯の場合は短い矯正期間で済むことがほとんどです。

他の歯並びの場合、症状が進行していると奥歯も含めた全体矯正をする必要があるため矯正期間も長くなりますが、すきっ歯の場合はほとんどが部分矯正で対応できるのが短期間で完了する理由です。

隙間がわずかの場合は1~2か月と非常に短い期間で矯正が完了することも。長くても1年程度を想定しておくと良いでしょう。

軽度の出っ歯は短期間のことが多い

出っ歯の場合も、軽度のケースでは短期間で済むことが多いです。

すきっ歯と同様、軽度の場合は前歯だけの部分矯正で対応できるため3か月から半年程度で完了することも少なくありません。

ただし出っ歯が中度以上になると、ただ前歯を引っ込めるだけでは歯を並べる隙間が足りず、奥歯から動かす必要があるなどで全体矯正になる場合もあります。

叢生が重度の場合は長引くことが多い

叢生が重度になると、矯正期間は長引く傾向にあります。

叢生は歯が生えてくる際に、顎が狭いなどの理由で歯が生えそろうスペースが足りずに歯がガタガタになってしまう事が理由のため、歯の重なりやがたつきが大きい場合はまず歯を並べるスペースが必要になります。

この場合は奥歯も含む全体を矯正したり、場合によっては抜歯をおこないスペースを作る必要があるため、治療期間が長くなってしまいます。

マウスピース矯正の治療期間を長引かせないための5つのポイント

マウスピース矯正は見た目も目立たず、自分で取り外しができるなどメリットも大きい矯正方法ですが、使い方によっては矯正期間が長引いてしまう事にもなりかねません。

そこで、治療期間を長引かせないためのポイントを5つ、紹介していきます。

1.決められた装着時間を守る

マウスピース矯正は効果を最大限に発揮するために、決められた装着時間を守ることが大切です。

ブランドによっても多少異なりますが、1日のうち20~22時間以上はマウスピースを付けておく必要があります。

日中はもちろん、就寝時も装着しておき、食事や歯磨きの際に外す以外はできるだけマウスピースを付けておくようにしましょう。

自分で取り外しができるためつい付け忘れたりしてしまいがちですが、装着時間が短くなると予定通りに歯が動かず、矯正期間が長引いてしまうため注意が必要です。

2.マウスピースの交換時期を守る

マウスピース矯正では、2週間ごとに新しいマウスピースに交換することが一般的ですが、この交換時期を守ることも重要なポイントです。

マウスピースは使い続けているうちに劣化したり、次の型にしないとうまく歯が動かなくなってしまったりと、矯正期間が長引いてしまうことにもなりかねません。

効果的に矯正治療を進めるためにも、時期がきたら新しいマウスピースに交換しましょう。

3.チューイーをしっかり噛む

チューイー ピュアリオ歯科
出典:ピュアリオ歯科
チューイーとは弾力性のあるロール用のチューブのことで、シリコン製のものが一般的です。

マウスピースと歯をしっかりフィットさせるために使用するもので、マウスピースを装着した後に上下の歯でしっかりチューイーを噛んで使用します。

歯とマウスピースに隙間があると思うように歯が動かないことがあるため、チューイーを使って歯とマウスピースを密着させることが矯正期間を長引かせないポイントのひとつ

マウスピース同様チューイーも使っているうちに劣化するため、弾力がなくなってきたと感じたら新しいものに交換しましょう。

4.口内ケアで虫歯・歯周病を予防する

マウスピース矯正中も、虫歯や歯周病を予防するための口内ケアは欠かせません。

矯正中に虫歯や歯周病が発生するとマウスピースの型に合わなくなる可能性があるため、矯正を中断して虫歯や歯周病治療を優先することになります。

そのため、矯正中の虫歯や歯周病は矯正期間が長引く原因のひとつと言えるでしょう。

マウスピース矯正中は、食事後の歯磨きを念入りにおこない口内を清潔に保つことが大切です。

5.矯正後のリテーナーを正しくつける

矯正が完了した後も、リテーナーを正しく装着することが大切です。

矯正治療が完了したあとは歯はまだ完全に固定されておらず、何もしないと元の場所に戻ろうとしてしまいます。

歯が後戻りしてしまうと、また歯並びを整える矯正からやり直しになることも。

保定期間はリテーナーと呼ばれる保定器具を正しく装着することが、最短で歯列矯正を完了させるポイントです。

短期間でできるおすすめのマウスピース矯正を3つ紹介

マウスピース矯正の期間について、ここまで具体的に解説してきました。

矯正期間を長引かせないためのポイントを押さえることももちろん大切ですが、どのマウスピース矯正のブランドを選ぶかも重要です。

比較的短い期間で矯正できるおすすめのマウスピース矯正ブランドを3つ紹介していきます。

【ウィ・スマイル矯正】回数別のプランで分かりやすい

ウィ・スマイル矯正
矯正期間1か月半~10か月
費用4回コース:107,800円
~24回コース:660,000円
対象範囲部分矯正・全体矯正
通院頻度2~3ヵ月に1回

ウィ・スマイル矯正は回数でプランを選べるのが特徴のマウスピース矯正で、4回~24回コースの中から選ぶことができます。

軽度のがたつき程度であれば、4回コースで約1か月半から2か月で矯正が終了します。

中度からやや重度の歯並びの場合でも5か月から9か月程度で矯正完了し、比較的短い期間で歯並びを整えることができますよ。

費用も回数に応じてプランが決まっており、追加費用がないため料金面でも安心です。

【hanaravi】通院が最低1回でOK

hanaravi
矯正期間5か月~18か月
費用Basic:330,000円
Medium:495,000円
Pro:660,000円
対象範囲部分矯正(前歯上下16本)
通院頻度最低1回

hanaraviも比較的短い期間で矯正治療ができるマウスピース矯正ブランドです。

矯正範囲は前歯中心の部分矯正のみですが、経験豊富な矯正専門の医師が診察を行うため、幅広い症例にも対応していますよ。

hanaraviは3つのプランがあり、プランごとに矯正期間が異なります。

Basicなら5~7か月程度、中度の歪みやがたつきにも対応できるProプランなら8~18か月が目安です。

最初の1回は検査のため通院が必要ですが、以降は自宅にマウスピースが届くため、通院は最小限で済むのも特徴のひとつ。

矯正期間中はLINEでメディカルサポートにいつでも相談できるため、通院が少なくても安心ですよ。

【DPEARL】対象症例が幅広い

DPEARL
矯正期間2か月~10か月
費用ショート:308,000円
スタンダード:429,000円
ロング:554,400円
ハイブリッド:693,000円
対象範囲部分矯正・全体矯正
通院頻度1か月に1回

DPEARLは部分矯正だけではなく、奥歯も含めた全体矯正ができるブランドです。

見た目だけを矯正する以外にも、かみ合わせや歯ぎしり・食いしばりの改善など機能面の悩みも矯正できますよ。

他のマウスピース矯正では、月に0.25~0.5mmずつ歯を動かすのに対し、DPEARLでは最大0.8mmまで動くように矯正計画を立ててマウスピースを作成するため、短期間での矯正が可能です。

効率よく歯を動かすためのアタッチメントやエラスティックなどの補助器具も豊富で、最短での治療を目指す方にはおすすめですよ。

まとめ

マウスピース矯正にかかる期間について解説してきました。

マウスピース矯正に限らず歯列矯正は、歯並びの状態や症例によって期間が大きく異なります

特に軽度の歯並びの場合は、マウスピース矯正だと1~2か月で治療が完了することも。

反対に奥歯を動かしたい場合や歯並びが重度の場合は、マウスピース矯正単体よりもワイヤーとの併用や、ワイヤー矯正の方が短期間で済むケースもあり、事前にどのくらいの期間がかかるかは人によってさまざまです。

まずはカウンセリングを受けて、自分の歯並びではどのくらいの期間になるのか知ることが重要です。初回は無料でカウンセリングを受けられるクリニックもあるため、気軽に相談してみましょう。

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