「リベルサスは個人輸入ができるって聞いたけど本当?」「個人輸入は危険じゃないの?」
このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
リベルサスは個人輸入が可能ではありますが、危険性が多いですし、そもそも個人輸入は高額であることも多いので、おすすめはしません。
本記事では個人輸入の危険性や、リベルサスを処方してもらう流れなどを解説していきます。
ぜひ参考にしていただき、正しくリベルサスを処方してもらい、安全に理想の体型を目指しましょう!
リベルサスの個人輸入はできる?
- クリニックで処方してもらえなくても購入できる
- 自宅からネットで注文できる
結論から言うとリベルサスの個人輸入は可能です。
ただし、リベルサスを個人輸入するメリットは少ないです。
クリニックなどで診察の結果、処方をしてもらえなかった場合に個人輸入が一つの選択肢となるかと思いますが、リベルサスの個人輸入はリスクのほうが断然高いためおすすめはしません。
そもそもクリニックで医師の判断のもと処方してもらえなかったということは、リベルサスを服用するのは危険ということです。
また、ネットで注文できるというメリットもありますが、リベルサスはオンライン対応のクリニックであれば、自宅で診察を受けて正式な方法で処方してもらうことも可能です!
個人輸入ができるとは言え、基本的には利用しないようにしましょう。
リベルサスの個人輸入が危険な理由を解説!
リベルサスの個人輸入は上記のようなリスクがあります。
それぞれのリスクを詳しく解説していきますね。
副作用があった時に対処できない
- 悪心
- 嘔吐
- 下痢
- 便秘
リベルサスには上記のような副作用が出る場合がありますが、個人輸入をすると副作用があった時に対処ができません。
病院で処方をしてもらった場合は、医師に簡単に相談できますし、症状から原因がリベルサスにあるのかなども教えてもらえます。
ですが、個人輸入は医師から処方をしてもらっているわけではないため、相談できる医師がいません。
リベルサスは人によっては強い副作用を感じることもあるので注意しましょう。
粗悪品が送られてくることがある
医療品を個人輸入できるサイトは、海外の会社が運営しており信頼できないということも多いです。
そのため、リベルサスの個人輸入をすると粗悪品が送られてくることもあります。
粗悪品が送られてきたとしても、泣き寝入りになってしまうので注意してください。
価格が高い
個人輸入 | クリニック | |
---|---|---|
費用 | 20,000円~60,000円 | 10,000円~40,000円 |
血液検査 | 不要 | 必要な場合がある(3,000円~5,000円) |
診察料 | 不要 | 0円~1,500円 |
送料 | 0円~3,000円 | 0円~500円 |
上記のように、リベルサスは個人輸入よりもクリニックで処方してもらったほうが安い場合が多いです。
個人輸入と言っても購入方法はさまざまありますし、血液検査や診察料の有無によっても変わってくるため一概には言えませんが、基本的にはクリニックにて処方をしてもらったほうがお得と言えるでしょう。
そのため、クリニックにて処方をしてもらえるなら、わざわざ個人輸入をするメリットはないといっても過言ではないです。
用法・用量が判断できない
リベルサスは3mg→7mg→14mgと、段階的に量を変化して服用していきます。
クリニックに処方してもらう場合は、医師の指示通りに進めていけば問題ありませんが、個人輸入だと医師には頼れません。
当然、自分だと判断をするにも勘に頼ることになってしまうので、トラブルが発生しやすくなります。
そもそも医薬品の輸入は許可なく行ってはいけない
Q 医薬品を個人輸入することは可能なのですか。どのような注意が必要ですか。
A 一般の個人が医薬品の輸入が可能となっているのは、外国で受けた薬物治療を継続する必要がある場合や、海外からの旅行者が常備薬として携行する場合などへの配慮によるものです。
個人輸入には、原則として、地方厚生局(厚生労働省の地方支分部局)で必要書類を提出し、医薬品医療機器等法に違反する輸入でないことの証明を受ける必要がありますが、一定の範囲内であれば、特例的に「税関限りの確認」で通関することができます。
なお、自己判断で使用すると重大な健康被害を生じるおそれがある医薬品は、数量にかかわらず、医師による処方が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません。出典:厚生労働省
厚生労働省でも注意喚起がされているように、そもそもとして医薬品の輸入は許可なく行ってはいけないことになっています。
個人輸入代行業者にて購入した場合も、トラブルが起きてもすべて購入者の責任となってしまいます。
そのため、個人輸入でリベルサスを購入するのは避けましょう。
個人輸入以外でリベルサスを手に入れる方法
個人輸入でなくても、上記の方法でリベルサスは手に入れることができます。
正しい方法で処方してもらい、リスクを抑えてリベルサスで痩せましょう!
医療ダイエットをしているクリニックで処方してもらう
医療ダイエットに対応している美容クリニックなどでは、リベルサスを処方してもらえることが多いです。
シンプルにリベルサスだけを処方してもらえる場合もあれば、総合的な医療ダイエットプランの一部としてリベルサスを処方する場合もあります。
クリニックによって処方の仕方は異なるので注意しましょう。
糖尿病の治療の際に処方してもらう
リベルサスはそもそも糖尿病の治療に使うお薬です。
そのため、糖尿病の治療をする場合は処方をしてもらえます。
なお、糖尿病の治療をする場合は、医療ダイエットに対応したクリニックではなく、内科や泌尿器科の病院で処方をしてもらいます。
本来糖尿病の治療であればリベルサスは保険適用となりますが、美容クリニックだと保険適用では処方してもらえない場合もあるので注意しましょう。
オンラインクリニックで処方してもらう
クリニックフォアやDMMオンラインクリニックなどのオンラインクリニックは来院することなく、自宅にて診察を受けられます。
リベルサスは診察後に郵送で送ってもらえます。そのため、完全に自宅で診察・処方・服用まで済ませることができます。
手間がなくスムーズなので、リベルサスのみ処方してもらいたい場合はオンラインクリニックを活用しましょう。
リベルサスの個人輸入とクリニックの処方の違い
個人輸入 | クリニック | |
---|---|---|
費用 | 20,000円~60,000円 | 10,000円~40,000円 |
届くまでの日数 | 2~4週間程度 | 最短1日 |
安全性 | ||
痩せやすさ |
個人輸入とクリニックでの処方の違いをまとめると上記のとおりです。
費用・届くまでの早さ・安全性など、どの要素で考えてもクリニックでの処方のほうが良いです。
クリニックであれば副作用の説明も受けられますし、トラブルが起きた際も対応してもらえます。
また、クリニックだと正しい流れでリベルサスの用量を増やしていけますし、食事指導をしてもらえることもあるため、痩せやすさも優れています。
そのため、個人輸入は避けて、クリニックにて処方してもらいましょう!
リベルサスは個人輸入ではなくクリニックで処方してもらおう!
クリニック | 湘南美容クリニック | クリニックフォア | DMMオンラインクリニック |
---|---|---|---|
リベルサスの料金 | 3mg(30錠):11,000円 7mg(30錠):22,000円 14mg(30錠):36,300円 送料:10,000円以上の購入で無料 | 3mg(1ヶ月分):11,000円 7mg(1ヶ月分):22,000円 14mg(1ヶ月分):36,300円 送料:550円(GLP-1注射は1,100円) | 3mg(1ヶ月分):9,680円 7mg(1ヶ月分):18,480円 14mg(1ヶ月分):29,480円 送料:550円 |
リベルサス以外のダイエットプラン | 脂肪冷却 脂肪溶解マシン 脂肪溶解注射 | GLP-1自己注射 医療用漢方 食事療法 | ダイエット漢方 脂肪吸収抑制剤 |
クリニックの場所 | 六本木・町田 | 池袋・渋谷・有楽町など | オンラインのみ |
オンライン診療 |
リベルサスを処方してもらえるおすすめのクリニックをまとめました。
どのクリニックもオンラインに対応しているので、個人輸入と同じように手間をかけることなく購入ができます。
それぞれのクリニックを詳しく解説していきますね。
【湘南美容クリニック】リベルサス以外のプランも豊富
湘南美容クリニック | |
リベルサスの料金 | 3mg(30錠):11,000円 7mg(30錠):22,000円 14mg(30錠):36,300円 送料:10,000円以上の購入で無料 |
リベルサス以外のダイエットプラン | 脂肪冷却 脂肪溶解マシン 脂肪溶解注射 |
クリニックの場所 | 六本木・町田 |
オンライン診療 | 対応 |
「湘南美容クリニック」は、全国的に展開している大手の美容クリニックです。
系列の湘南美容皮フ科内科クリニックの六本木院と町田院がリベルサスを処方しています。
東京都以外ではリベルサスの処方をしてもらうのは難しいですが、湘南美容クリニック自体は全国的に展開しているので、東京都に住んでいなくてもほかのダイエットプランで痩せることが可能です。
特にリベルサスと同じGLP-1ダイエットである「サクセンダ」は人気が高く、多くの人が利用しています。
ほかにも数多くのダイエットプランがあるので、本格的に痩せたいと考えているなら利用を検討してみましょう!
【クリニックフォア】オゼンピックのGLP-1ダイエットも提供
クリニックフォア | |
リベルサスの料金 | 3mg(1ヶ月分):11,000円 7mg(1ヶ月分):22,000円 14mg(1ヶ月分):36,300円 送料:550円(GLP-1注射は1,100円) |
リベルサス以外のダイエットプラン | GLP-1自己注射 医療用漢方 食事療法 |
クリニックの場所 | 池袋・渋谷・有楽町など |
オンライン診療 | 対応 |
「クリニックフォア」は、オンライン診療がしやすい人気のクリニックです。
池袋・渋谷・有楽町など、主に関東を中心に展開しているクリニックですが、オンライン診療にも力を入れており、全国に数多くの利用者がいます。
リベルサスの料金は定期購入やまとめて購入したりすることで割安になるので、継続的にリベルサスでダイエットをしたい人におすすめです!
また、GLP-1注射の「オゼンピック」もオンラインで提供しているのも魅力の一つです。
オゼンピックは週に1回の投与になるので、より手間が少なく続けやすいですよ。
【DMMオンラインクリニック】リベルサスの安さに優れているクリニック
DMMオンラインクリニック | |
リベルサスの料金 | 3mg(1ヶ月分):9,680円 7mg(1ヶ月分):18,480円 14mg(1ヶ月分):29,480円 送料:550円 |
リベルサス以外のダイエットプラン | ダイエット漢方 脂肪吸収抑制剤 |
クリニックの場所 | オンラインのみ |
オンライン診療 | 対応 |
「DMMオンラインクリニック」は、オンライン専門のクリニックで、ネット回線さえあれば24時間全国どこでも利用できます。
リベルサスの安さに特に優れており、通常購入でも1か月分が1万円以下、定期購入なら最安で8,228円となります。
安さを重視しているならDMMオンラインクリニックを選びましょう。
購入ごとにDMMポイントが付与されますし、支払いにもDMMポイントが使えるので非常にお得ですよ!
リベルサスの個人輸入に関するよくある質問
最後にリベルサスの個人輸入に関するよくある質問に答えていきます。
まだわからない点がある方は、最後までご覧になっていただき疑問を解消してからリベルサスでダイエットをしましょう。
リベルサスを個人輸入をする方法は?
- 個人輸入代行業者に登録をする
- リベルサスをカートに入れる
- 購入手続きを進める
- 数日後自宅にリベルサスが送られる
リベルサスの個人輸入は上記の流れで行います。
一般的なネットショップと同じように、ホームページ上からすべて手続きができます。
個人輸入以外でリベルサスを購入するならどこが安い?
個人輸入以外でリベルサスを購入するなら、本記事で紹介したDMMオンラインクリニックが安いです。
最安なら1錠あたり275円にもなるので、非常にお得ですよ!
最初は単月で購入して、問題がなければ割安になる定期便での購入も検討してみましょう。
個人輸入のリベルサスで副作用が出たらどうする?
個人輸入のリベルサスで副作用が出たら使用を中止しましょう。
副作用がどうしてもつらい場合は、かかりつけ医に相談してみてください。
まとめ
リベルサスの個人輸入はリスクが高いですし、そもそもメリットがほとんどないのでおすすめはしません。
費用も特別安いわけではないですし、用法・用量が自分で判断できないこともあって危険です。
オンライン対応のクリニックであれば、個人輸入と同じようにクリニックまで足を運ぶ必要もありませんよ。
リベルサスは「簡単に痩せられる」と言われているため、気軽に始める人も多いですが、実際は副作用があり医師の判断のもと処方をしてもらわないと危険です。
クリニックで処方をしてもらって、安全にリベルサスを利用しましょう!
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